この講義で学ぶこと

  • プロンプト(=AIに描いてほしい内容を伝える言葉)の入れ方を理解する
  • 実際に画像を1枚生成する流れを体験する
  • うまくいかない時の見直しポイントを知る

対象者

  • ch03-02でノートブックの起動と基本操作を終えた人
  • まだ画像を生成したことがない人

事前準備

  • ch03-02までの内容を終えていること
  • 起動できる状態のノートブック
  • 描きたいものの簡単なイメージ(例: 花、風景 など全年齢の題材)

本文

画像生成では、プロンプト(=AIに描いてほしい内容を伝える言葉)を入力し、実行すると画像が作られます。最初は短い言葉から始めて問題ありません。たとえば「a flower(花)」「a mountain landscape(山の風景)」のような全年齢向けの題材がおすすめです。

多くのノートブックには、次のような入力欄があります。

  • プロンプト欄: 描いてほしい内容を書く
  • ネガティブプロンプト(=描いてほしくない要素を伝える言葉)欄: 避けたい要素を書く(無くても可)
  • 生成ボタン: 実行すると画像が作られる

ポイント:

  • 最初は要素を盛り込みすぎないほうが、結果を確認しやすいです。
  • 同じプロンプトでも、実行のたびに少しずつ違う画像になることがあります。
  • 1回の生成には時間がかかる場合があります。完了まで待ちます。

注意点:

  • 全年齢・ノンアダルトの題材のみを扱います。性的・暴力的な題材は対象外です。
  • 生成した画像を商用利用・販売する場合は、使うモデルやサービスの規約・権利の確認が必要です。結果は保証されません。
  • 入力欄やボタンの名称・配置は、利用するノートブックにより環境によって異なります

手順

  1. ノートブックを起動し、生成に必要なセルを上から実行しておく
  2. プロンプト欄に、描きたい内容を短い英語で入力する(例: a flower)
  3. 必要であれば、ネガティブプロンプト欄に避けたい要素を入れる(省略可)
  4. 生成ボタン(または生成用のセル)を実行する
  5. 完了するまで待つ(処理中はマークが出る)
  6. 表示された画像を確認する
  7. 気に入らなければ、もう一度実行するか、プロンプトを少し変えて試す

よくあるつまずき

  • 「画像が出ない」→ 原因: 前のセルが未実行 → 対処: 上から順に実行し直す
  • 「ずっと処理中のまま」→ 原因: 生成に時間がかかっている/接続切れ → 対処: 少し待つ。戻らなければ再接続して再実行
  • 「思った絵と違う」→ 原因: 言葉が伝わりにくい → 対処: 要素を絞り、短く具体的に書き直す
  • 「同じ絵にならない」→ 原因: 実行ごとに変化する仕組み → 対処: 仕様として理解する(固定方法は後の章で扱う)

実践課題

実践課題:全年齢の題材で1枚生成する

  • 目的: 生成の一連の流れを最後まで体験する
  • 取り組む内容: 短いプロンプト(例: a flower)で画像を1枚生成する
  • 成果物: 生成できた画像1枚(または、生成画面のメモ)
  • 所要時間の目安: 15〜20分
  • できたの判定: 画面に画像が1枚表示された
  • ヒント: うまくいかない時は、まず上から全セルを実行し直す

チェックリスト

  • ☐ プロンプトが「描いてほしい内容を伝える言葉」だと説明できる
  • ☐ 全年齢の題材で画像を1枚生成できた
  • ☐ 実行ごとに結果が変わる場合があると理解した
  • ☐ 商用利用・販売には規約/権利の確認が必要だと理解した

次に見る講義

【ch03-04】生成画像の保存と注意点

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