この講義で学ぶこと

  • AI画像生成で「何ができるか/できないか」をざっくり理解する
  • これから学ぶ流れの全体像をつかむ
  • 自分の目的に近い使い方をイメージできるようにする

対象者

  • AI画像生成にこれから初めて触れる人
  • まだ何ができるのか分かっていない人

事前準備

  • 特になし(読むだけでOK)

本文

AI画像生成(=文章などの指示から画像を作る技術)を使うと、自分で描かなくてもイメージに近い画像を作れます。この講座では主に Stable Diffusion(=代表的な画像生成のしくみ)を、Google Colab・Forge・ComfyUI といった道具で動かしていきます。

できることの例:

  • 言葉(プロンプト)で雰囲気やモチーフを指定して画像を作る
  • 既存の画像をもとに作り変える
  • LoRA(=追加で個性やスタイルを足すしくみ)で表現の幅を広げる

苦手・注意が必要なこと:

  • 細かい指示どおりに必ずなるとは限らない(試行錯誤が前提)
  • 実在の人物・他者の作品・ブランド等をそのまま再現する使い方は権利上の問題になりうる
  • 生成物を商用利用・販売する場合は、使うモデル/LoRAや各サービスの規約・権利の確認が必要

手順

  1. この講座の全体像(第1章→第13章)をざっと眺める
  2. 自分の目的に近い章(例: まず作りたい→第3章、販売の基礎→第10〜12章)を見つける
  3. 次の講義で「自分の始め方」を決める準備をする

よくあるつまずき

  • 「いきなり完璧な画像を作ろうとする」→ 原因: 試行錯誤前提を知らない → 対処: まず1枚作る成功体験を優先する(第3章)
  • 「用語が多くて止まる」→ 原因: 一度に覚えようとする → 対処: 用語集(ch01-03)に都度戻る

実践課題

実践課題:できることを書き出す

  • 目的: 自分がAI画像生成で何をしたいかを言語化する
  • 取り組む内容: できること・やりたいことを3つメモする
  • 成果物: 箇条書きメモ(3項目)
  • 所要時間の目安: 5〜10分
  • できたの判定: やりたいことを自分の言葉で3つ書けた

チェックリスト

  • ☐ AIで「できること/できないこと」を1つずつ説明できる
  • ☐ 商用利用・販売には規約/権利確認が必要だと理解した
  • ☐ 自分のやりたいことを3つ書き出せた

次に見る講義

【ch01-02】何ができる・できないか(用途と限界)

全講義目次へ戻る